以前からずっと思っていたのですが我が家の庭の水道が、散水栓なので使う時に蓋を開けて蛇口をひねって使っています。
もっと詳しく言うと散水栓蓋を開けて蛇口にホースが接続して、散水栓の蓋が開いた状態で使います。
凄く使いづらくて困っていました。
最近購入したホースの接続部分が硬くて、蛇口から抜く時に勢い余って散水栓BOXの角に手をぶつけて擦り剝いたりしたことが何回かあります。
そこで遂に散水栓を立水栓へ変更を検討しました。
一般的に散水栓から立水栓に交換を業者さんへ依頼すると以下になります。
※既存配管をそのまま利用する場合: 3万〜8万円(もっとも一般的で安く抑えられる金額)
3万〜8万円高額過ぎて検討する余地もありません。
と言うことで自分でDIYすることにしました。
材料の準備
購入した材料
ホームセンターで以下の部材を購入して来ました。
①塩ビ管 13mm×1m 2本
②塩ビ管接手 L 3個
③元の蛇口が塩ビ管へ繋ぐジョイント 1個
④立水栓の蛇口 1個
⑤上の蛇口と塩ビ管のジョイント 1個
⑥塩ビ管の接着剤 1缶
⑦蛇口とジョイント部の接続用テープ (これ使わないと後で蛇口が取れません)
⑧下の4番の一番上の蓋
⑨塩ビ管の凍結防止発砲スチロールのカバー 1m 2本
⑩KAKUDAIの丸鉢排水栓の口径約38mm (睡蓮鉢から排水管へ流すための排水栓)
家にあった道具
1.印をするマジック
2.塩ビ管をカットするノコギリ
3.メジャー(長さを図る)
4.立水栓の保護管60mm塩ビ管 (以前排水用に使った余り)
5.⑨用の外れ防止に使うテープ
施工時の注意点
・一般的に住宅の水道管は13mmが多いようです。(必ず確認する)
・水道の元栓を閉めて行う。(必ず締める)
・この時期は暑いので帽子等をかぶり熱中症対策。
・接着剤を塗って30秒必ず押さえて固定する。(冬場は30秒以上)
・最終的に水漏れが無いか確認する(翌朝もう一度確認)
・蛇口を塩ビ管接手Lに接続してから塩ビ管へ接続する。(蛇口が最後になると変な方向に向いてしまう)
施工手順
今回はコストを抑えるために立水栓の水受けは家に有った睡蓮鉢(すいれんばち)を使いました。
睡蓮鉢の底に丸鉢排水栓を接続するための穴をあけます。
はじめに睡蓮鉢の底の部分に丸鉢排水栓の大きさの丸を書きます。
その穴の線の少し内側に電動ドリルでいくつも穴を開けて行きます。
コンクリート用のドリルの刃でウィーウィーとあけます。
実はやってみるとこれがなかなか貫通しません。
ある程度穴をあけたら(途中まであけた穴)、マイナスドライバーと金づちでゴンゴン叩いて貫通します。
睡蓮鉢の真ん中に穴があいたら排水栓がはまるように大きさを金ヤスリで削ります。
丸鉢排水栓の口径約38mmが入るサイズまでゴシゴシ・・・。
あとは家にあった金ヤスリでゴシゴシと削ります。
穴の大きさは排水に使うKAKUDAIの丸鉢排水栓の口径約38mmが入すサイズまでゴンゴン・・・。
排水栓のサイズに穴があいたら今度は既存の排水桝までの穴掘りを開始します。
既存の排水桝(四角いコンクリートの桝)の中を覗いても排水管を差し込める穴がありません。
普通コンクリート桝には2カ所又は4カ所(4面)にコンクリートの薄い部分があるのですが見当たりません。
しょうがないのでドリルで穴あけに挑戦。がびくともしません(汗)
仕方なく新しい桝を買ってきて交換しようと思い掘り出したら何と穴あけ用に丸く凹んだ部分がありました。
よかったー桝を掘り出すのもかなりの重労働です。
ただし、穴の位置が排水管を設置いる方向から見て横です。仕方なく塩ビ管のL方接手を使って接続に成功!!
塩ビ管を排水桝に接続したら塩ビ管を土で埋め戻して、睡蓮鉢の底に穴あけ作業開始です。
どうにかこうにか穴が開き丸鉢排水栓が設置出来ました(汗)
鉢排水栓のジャバラホースを排水桝に設置した塩ビ管へ接続して埋め戻して完成です。
ここでちょい足し・・・塩ビ管60mmとジャバラホースでは太さが違います。土が塩ビ管に入らない様にペットボトルを加工して接続部品を作成しビニールテープで固定して終了。








